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心が折れそうになるけど、尋常性白斑に向き合う

心が折れそうになるけど、尋常性白斑に向き合う

2017.8.4

5年前くらいから、「尋常性白斑(白なまず)」という病気を患っています。今回は、その病気について書きたいと思います。

尋常性白斑とは

WikiPediaから引用すると以下のような感じです。

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん、別名:シロナマズ、英: vitiligo vulgaris)は、皮膚色素をつくる部位の損失を不規則に引き起こす、慢性的な皮膚疾患である。後天性疾患であるが、環境的要因で稀に生じる可能性がある。
(WikiPediaから引用 https://goo.gl/fQ4nR2)

難しく書いていますが簡単に言うと、皮膚の一部の色素がなくなって、白くなってしまう病気です。

ネットでいろいろ調べると、「神経的なもの」とか「ストレスが原因」とか「活性炭素が原因」とか、いろいろあるようです。一般的に「尋常性白斑」は身体に悪影響を及ぼすようなものではなく、「見た目」的に目立つ病気のようです。でも見た目って気にしますよね。

抜本的な治療方法がないと言われている病気です。

病気はこんな感じ

お見苦しい画像になりますが、こんな感じです。

色素が抜けている所、本来そのままの色素の箇所がまだら模様になっており、見た目に気になる感じです。手の甲の他にも、顔の一部分、股などにも症状が発生しています。

心が折れそうになるが、前に進まなければいけない

他の大きな病気に比べたら、「尋常性白斑」は見た目が中心なので、軽い症状です。とは言っても時々、ふと自分の手などを見て、これからの人生を考えると心が折れそうになる事があります。

でも、ぐっとこらえて前に進まないといけないんですよね。何年後か経過した時に後悔のないよう、出来る範囲内で治療を行っていく事が大事だと奮い立たせて行動をするようにしています。

「尋常性白斑」は難病と言われているので、かなり長期間かかります。

長期間かかる事を考えて何もしないよりも、長期間やれる範囲内の治療をやってみた方が、私個人としては「これだけやったけど仕方がないか」と考えられる性格だと思っています。まぁ辛いけどね。

健康に投資を

年齢を重ねるごとに、身体にガタがくるのは仕方がないことだと思います。気持ちは若くても身体がそれについてこれない。

「尋常性白斑」は一生つきあう病気になると思います。それ以外の病気にならないよう、そして「尋常性白斑」もいつか治る事を諦めずに行動したいですね。

そのため、健康に対してある程度投資していった方がいいと思います。投資と言っても、この病気のために大金を注ぎ込めというわけではありません。それぞれの経済状況の中で自分の持っているお金の中で、無理のない範囲で行っていくことが大切だと思います。

効果があるか正直分かりませんが、私が行っている民間療法や飲んでいるサプリメント、行っている行動について書いていきたいなと思います。

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