2017.8.6
ちょっと堅いタイトルになってしまいましたが、最初に「尋常性白斑における民間療法」の私の考えについて書いておこうと思います。
民間療法というと、人の思い込みの部分が多少なり含む所があると考えています。ですからまず一度は医師に相談してみるべきだと思います。
民間療法は、医師に相談しても解決策がないなと判断してから選択してもいいと思っています。
「ガン」という、治療が難しい病気があります。よく聞く治療法は「抗がん剤治療」「放射線治療」「切除」などでしょうか。
どんな治療方法にも一長一短があります。「抗がん剤治療」「放射線治療」「切除」にはメリットもデメリットもあり、それを受けて自分がどうありたいかを「選択」することができると考えます。
「抗がん剤治療」「放射線治療」を受けた後の苦しみを考えたら、あえて自然に死を待つのだってアリだと思っています。
難しい病気ほど、その後を考えた選択肢をよく考えるべきだと思います。
「尋常性白斑」は、簡単に言うと皮膚の一部の色素が抜ける病気です。尋常性白斑は、見た目に目立つ病気です。医師に相談しても大体「抜本的な治療法がない」「○○で治ったという例があるが、あなたに効くかはわからない」
私は3つほど病院に行きましたが、どこもこんな感じの対応でした。ああ、この病気は治らないのだな、と感じたわけです。
医師もお手上げ状態なのですから、自分の信じる民間療法を選択してやってみるしかありません。…となるわけです。
民間療法は、中にもドンデモなものもありますから、徹底的に調べて「これでだめなら仕方がない」と思ってから実行した方がいいでしょう。