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私がお金の勉強する上で最初に読んだ入門書3冊

私がお金の勉強する上で最初に読んだ入門書3冊

2018.7.27

ここ最近お金に関するブログ記事をたくさん書いていますが、根本的にお金に対する知識があまりありませんでした。そうしたとき頼りにするのはやっぱり書籍ですね。そこで今回は私がお金の勉強するときに最初に読んだ本をご紹介したいと思います。

誰も教えてくれないお金の話

うだひろえさんの、この書籍を最初に読みました。
現在私の持っているお金に関する知識にズレがないかを確認する事が大事だと思ったのです。
さすがに収入から一定額を定期預金に回すということは知っておりました。

納得できる部分もあるし納得できない部分もある。あと自分には関係ないだろうなっていう項目もありました。

たとえば、パソコンの価値についての話題がありましたが、私は商売道具に関してはお金をかけるべきだと思っていますので、そうなのかなぁと思いました。

不動産については、予定がないのでさらっと読む程度でした。家についても、一応実家(一軒家)はあるものの、この立場になって考えながら読んだときに賃貸で十分だろうという認識を確認できました。

まず自分のお金に関する知識を再確認するための書籍としてよいのではないかと思います。

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図解・最新 難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください

投資信託関連では有名な山崎さんの書籍です。私はまず結論が欲しかったのです。その結論が本当なのかっていうのをネットなどで調べるというスタンスをとっていますので、この書籍のような言い切り型のものは非常に読みやすく感じました。

この書籍に載っている銘柄の評判を調べてみたり、確定拠出年金は本当に必要なのかという目線で結論を元にネットで調べるようにしています。

銘柄はこの書籍辞典の銘柄であり、この方の最新のブログ記事を読むと銘柄が異なっています。そのため書籍の銘柄は参考程度に、でもよければ採用するという形で読むのがよいでしょう。

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お金は寝かせて増やしなさい

最後は水瀬ケンイチさんの書籍です。資産運営をすると、どうしても金額が気になってしまい逐一チェックしてしまいます。
なので本業の仕事に影響がないよう、なるべく手軽に資産運用ができる方法を考えた中で、この書籍を見つけました。

資産運営書籍も何冊か読むことで、みんなが見ている方向性を確認することができます。

こちらの銘柄も最新版とは異なっていますので、著者のブログを確認するのがいいと思います。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

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最後に

書籍を読んだからといってこの情報を100%鵜呑みにしているわけではありません。少ない資金を上するのですから、納得でき覚悟ができたところでやるのがいいと思います。

逆に内容に納得しているものの、実際の行動が伴っていないパターンもあります。
たとえば金額をチェックする行為ですね。気になりすぎて何度も何度もチェックしているので、あまりよろしくない傾向です。この辺は注意すべきでしょう。

という具合に数冊の本読むだけでも、お金に関する知識の修正・補正や、新たな知識を得ることができます。繰り返し書籍を読んで認識にズレがないかもチェックしていきたいなと思います。