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個人的SocialDogの使い方

talhakhalil007 / Pixabay

私はSNSではTwitterを一番よく使っています。そのため、Twitterの1発言の効果を高めたいと思っていました。フォロー数が多ければいいというものではないのです。そのため、SocialDogを使って管理しています。今回は、私のSocialDogの使い方を紹介したいと思います。

効果はあるが時間がかかる

上記画像のように、2ケ月経過していますが、じわりじわりと効果が上がっています。ただ、一気に効果を出すのは無理だと判断しています。あなたが有名人ならそんな事ないと思いますけどね。

また、私の方法は無料プランでも可能です。じゃあ有料との違いは何か?一部分をお金をかけて自動化するか否か、です。

そういう手間も気にしないのであれば無料で十分できる方法です。私は、ユーザー追加を自動で、解除を手動で行っています。これは後述します。

基本的な考え方

新規フォロー追加

基本的には、定期的に人をフォローし続けて、見込みのない人を解除するを繰り返すだけです。

  1. 「受信箱」に、あなたの望む条件絞り込みユーザーを表示する
  2. そこから毎日XX人フォローする※
  3. フォロー日から1ケ月経過してもフォローしてくれない人を解除する。

※は、私がSocialDogにお金を払って自動化している箇所です。

既存ユーザーを解除

毎日XX人を解除していきます。私の中での解除優先順位は以下です。

  1. フォローされていない(こちらがフォローしているのに返してくれない人)
  2. こちらがフォローして1ケ月以上経過しているのに返してくれない人
  3. 相手のツイート数が0、またはフォローが0の人
  4. 非アクティブな人
    1. 相手のツイート数が0、またはフォローが0の人
    2. X年以上動きのない人(2年→1年)

やはりまずは、フォローを返してくれない人を解除していきます。非アクティブな人もいる意味はありませんが、私の中で大切な方は、「非アクティブ(フォローしてくれてる)>>>フォロー返ししてくれない人」です。なので、いらない方から解除しているのです。

私は毎日20人解除しています。解除できる人がいなくなったら、お休みです。ほとんどの場合、自分のフォロワーよりも少なくなると思います。

解除した人は、別途「非表示」作業をしましょう

SocialDogでは、解除した人であっても、もう一度解除リストに表示されます。その際、必ず「非表示」をクリックしておいてください。そうすると次から検索対象外になるため、過去にフォローした人をまた対応する手間がなくなります。

結果はどうか

上記画像をみてもらうと分かりますが、939→998と2ケ月で上昇しています。正直、短期で結果をだそうと思っている人にとっては遅いペースだと思います。

でもよく考えてみてください。いくらフォロー数が多くても共通の話題がある確率が低い人ばかりでは、自分のツイートに対して反応率が低いため、意味がないのと同じ事なんです。

さいごに

私はこれを毎日朝のルーティンに入れて処理を行っています。作業はだいたい10分程度です。

Twitterにそこまでの労力は無駄じゃないかと思った方いませんか?私はそうは思いません。今後もSNSはありつづける存在ですし、未来を考えた時に、複数の発信場所をコツコツ作り上げておく事は大切だと思います。

何か困ってからアカウントを育て始めるのは遅いのです。未来がどう転ぶかわからないから、簡単にできるものは、常に複数作っておく事が重要だと思います。ぜひがんばりましょう。

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