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歯医者でもらった歯ブラシを自分なりに分析してみる

今日、歯医者へ行ってきました。歯の磨き方とか、歯ブラシの使い方とか、歯に対する知識が低いな、と実感させられたので、ここ数回は、歯医者に行って気づいた事などを書いていきたいな、と思っています。
今回は、歯医者でもらった歯ブラシがいつも使っているものと違っていたので、それについて書きたいと思います。

1.毛先が「球」じゃない

普通に毛先を横に切っただけの歯ブラシです。

2.毛先が極細じゃない

毛先まで平行の太さのシンプルな歯ブラシです。

3.山切りカットじゃない

横から歯ブラシを見た時、山切りにはなっておらず、平行に切ってあるシンプルなものでした。

4.毛束は3層

正面から歯ブラシを見た時、毛束は3層になっていました。しかも、山型になっておらず、平行。

5.鉛筆持ちしやすい

特別な形状はしていませんが、普通に歯ブラシを鉛筆持ちしやすい感じでした。

6.柄が短い

子供用という訳ではなさそうですが、歯ブラシ全体の長さが、普通の歯ブラシより2cm位短いものでした。

7.毛がやわらかめ

これは個人差があるので一概には言えませんが、私が普段使っている歯ブラシより毛先が柔らかいものでした。(ただし、その歯ブラシには「普通」と書かれているので、そこそこの固さはあるという感じのようです)
おそらくですが、自分が歯を磨く時の、歯ブラシの力の入れ具合を考慮して選べばいいのかな、と感じました。

まとめ

世に出回っている歯ブラシと比べて、まるで真逆をいくような歯ブラシでした。

次回書こうと思っている「歯の磨き方」と関連すると思うのですが、ようするに大事なのは「歯の磨き方」であって、歯ブラシに変な機能はいらないんだな、と感じさせる結果でした。

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